過去に紹介した書籍[3]
B5判 |
認知症介護の基本
(基礎から学ぶ介護シリーズ)
長嶋 紀一 編 |
2015年に認知症高齢者は250万人になると推計されています。本書には、これからの介護のベースとなる認知症介護について、最新のノウハウと基本がまとめられています。事例に見る認知症介護や「その人を中心においたケア(パーソンセンタードケア)」など、具体的なケア方法も紹介。認知症ケアの新しい基本書です。 |
A5判 |
かみやすい、飲みこみやすい
高齢者のためのやわらかメニュー
椎野恵子・小菅陽子 著 |
どんなひと手間を加えるかは症状に応じて異なる「介護食」。本書は、咀嚼・嚥下状態別に4段階の介護食レシピを紹介しています。食事作りの基礎知識から食事介助の方法や口腔ケアまで、わかりやすく解説。「あれが食べたい」の声に応える人気料理のひとくふう等、家庭で手軽に介護食を作るためのコツが満載。在宅介護者のための料理サポート本です。 |
B6判 |
こんな家で死にたい
ヘルパーが探した「終の住処」
栗原 道子 著 |
多くの人が高齢期を30年過ごす時代。大切な人生の仕上げの時期を、あなたはどこで暮らしたいですか?
超ベテランヘルパーの著者が、全国を歩いて確かめた25か所の「終の住処」を紹介。住み替えたことで生き方が活性化した人たちの事例や、間取り図も掲載されています。利用者の視点で書かれた「高齢期の住まい」の参考書です。 |
新書 |
ボケそうでボケない人
やっぱりボケる人
危険度セルフチェック
中村 聡樹 著 |
会ったことはあるけれど、名前が思い出せない。
本書は、だれもが経験する「もの忘れ」のメカニズムをやさしく解説。また、ボケ予備軍の症例とチェックリストからボケの兆候を探り、ボケないためにどうすればよいかの処方箋が書かれています。医師が実際に使用している『ボケ判定テスト』も収録。自分で簡単にボケ危険度をチェックすることができる一冊です。 |
B5判 |
介護保険で住宅改修
20万円の有効な利用方法
西村 伸介 著 |
介護保険を活用した住宅改修について、経験豊富な著者が「玄関」「居室」「浴室」など実例をもとに解説。住宅改修のための手続など、難解な部分はフローチャートを用いてわかりやすく書かれています。
巻末には、「住宅改修費支給申請書」「内訳書」などの記入例のほか、介護保険の支給対象となる福祉用具の「貸与」対象品目、「購入」対象品目を登載。著者が回答する「住宅改修相談票」も付いています。 |
B6判 |
アシステッドリビング
アメリカの高齢者の暮らしに学ぶ
藤森 洵子・広瀬 志芽子・柳堀 朗子 著 |
「尊厳を保って自立した生活」を送る――日本の介護保険と同じ理念のもと、必要なサービスを自己選択・決定し、地域に住み続けることのできる施設がアメリカにあります。
本書は、福祉・保健の研究者らがアイオワの「アシステッドリビング」を訪れ、入居者に行った実態調査の報告書です。巻末の付記には、調査の足跡も綴られています。 |
B5判 |
先進事例に学ぶ
介護事業の経営改革術
高齢者福祉専門誌「ミズ・コミュニティ」編集部 編 |
介護サービスは「人(要介護者)」と「人(介護者)」を支援すること。そのため、介護人材を成長させていくことが介護事業経営の基本であり、その育成環境を整えていくのが経営者の大きな役割といえます。勝ち残る介護事業所に求められる条件とは……人事考課制度、バランスト・スコアカード、リスクマネジメント、ISOなど、具体的な経営改善手法の導入事例をもとに、その効果を探った1冊です。 |
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コチラから介護福祉関係の 書籍の検索ができます。 |
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オンライン書店bk1 |
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