過去に紹介した書籍[1]
A5判 |
お年寄りのこころ学
あいマックスメンタルへルス研究センター 著 |
高齢者の言動に戸惑ったり、イライラした経験はあると思います。でも、高齢者には彼らなりの理由があるんです。
この本は、そんな高齢者のこころのメカニズムを解明。誤解やストレスから生まれる介護者のこころの疲労を軽減します。豆知識では「こんな工夫で楽になりました!」など、わかりやすい事例を紹介しています。 |
B5判 |
からだにやさしい手作り服
粟田佐穂子 著 |
「車いすだから」「麻痺があるから」と、着たい服より着やすい服を選んでいませんか。
誰もがおしゃれを楽しめる衣服「ユニバーサルファッション」をめざし、ストールから作るポンチョや、片手で簡単に結べるネクタイなど、ちょっとしたアイデアで既成の衣服をリメイク技を紹介! 家庭でも福祉の現場でも役立つリフォーム&ソーイングの実用書です。 |
B6判 |
介護をこえて
高齢者の暮らしを支えるために
浜田きよ子 著 |
高齢者を支える地域や家族の取り組みに加えて社会制度が整備され、高齢者の生活は豊かに、多様になってきました。その反面、高齢者の暮らしは、見えにくくなっています。介護するだけではなく、ともに生きていくかたちを、一緒に探っていくことが、最も大切だと考える著者の実践的提案書です。 |
A5判 |
「まさか、私が・・・」
現場から学んだ自立と介護のための家づくり
武藤俊之 著 |
加齢によって身体機能が低下したり、不慮の事故で障害を負ったり……「まさか、私が」の立場になったとき、自立した在宅生活を続けるためにはどうすればいいでしょうか。
福祉住環境に関する知識も情報もない時代から、バリアフリー住宅に携わって15年。著者の印象に残った14の事例が紹介されています。 |
A5判 |
ホームヘルプの専門家であるために
石田正治 著 |
介護の「介」の字は、両側にある物の間に人が立って手を広げている形、「護」はまもるという意味――つまり、「介護」とは「相手のそばに立って相手をまもること」。
この表現の本質を担っているのがホームヘルパーであるとし、在宅介護のプロとして技術を使いこなすための心構え、また対人援助に関する心構えについてまとめられています。 |
四六判 |
朝子の介護奮戦記
小山朝子 著 |
クモ膜下出血で要介護5になった祖母をとんでもない病院から救出し、在宅で介護することを決意した20代の孫娘とその母の奮戦記です。
老人医療の現場や介護サービスの実情などを盛り込み、たんなる介護記録に留まらない内容。テキストでもない、実用書でもない、家族の本音がありのままに綴られています。 |
B5変形 |
あるばむ
人には尽きない話がある
南川博:絵 楠井洋子:文 |
昔を思い出すことによって、今の自分に誇りをもち失いかけていた自信を取り戻す回想法。
この本は見るだけで「あの頃は……」という会話が弾むきっかけになります。読む人自身が人生をゆっくり回想する時の入り口になる「高齢者向けの絵本」です。 |
A5判 |
身体障害者補助犬法を知っていますか
有馬もと 著 |
2002年10月に施行された「身体障害者補助犬法」。施行された一番の目的は「補助犬を使用することによる、ユーザー(身体障害をもたれる方々)の自立や、幸福、QOLのアップ」とされています。新法の真の使命が達成できるように、問題点や今後の課題、そして身体障害者補助犬法の全文までを網羅し、具体的に解説されています。 |
四六判 |
主役はシニア
新谷文夫 編著 |
長引く不況のもと、1400兆円あまりの資産を保有していると言われるシニア世代。多くの企業がシニアマーケットに乗り出し始めています。これからは「シニアが主役である」とし、シニアの周辺に存在しうるビジネスおよびシニアを主役とするコミュニティのあり方を5つの視点から提言しています。 |
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コチラから介護福祉関係の 書籍の検索ができます。 |
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オンライン書店bk1 |
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