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福祉・介護の認定資格 |
民間団体等が試験を実施し、その試験・資格を各官公庁などが推奨・認定しているもの。各所轄庁が、それぞれの資格付与に一定の基準を設けています。社会的一般的に必要とされている資格であっても、法整備の遅れていたり、国家が直接管理する必要性がない資格などが該当します。 |
福祉用具専門相談員 |
心身に障害のある方や高齢者の日常生活上の便宜を図る為の用具、機能訓練の為の用具、補装具等を適切に利用者の受容に応じるように相談を行う。試験による合格ではなく、介護・福祉に関する有資格者であることか、国の指定する養成研修を修了することが必要。
介護保険制度導入により、福祉機器用のレンタルサービスを行う指定福祉用具貸与事務所では、福祉用具専門相談員を各事業所ごとに2名以上の配置が定められている。
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厚生労働省が指定した福祉用具専門相談員指定講習会の一覧は厚生労働省ホームページの介護保険制度のページに記載されています。
厚生労働省:介護・高齢者福祉 http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/ |
福祉レクリエーションワーカー |
福祉レクリエーション援助の専門家として、福祉施設や地域の中で生活プログラムとしての「レクリエーションタイム」を楽しく提供できるような企画・準備・運営をしたり、利用者の生きがい発見など、毎日を生き生きと過ごすための支援を行う。(財)日本レクリエーションワーカー協会が主催する養成講習会を受講するか、所定の教育課程を修めた後、審査に合格する必要がある。 |
財団法人 日本レクリエーション協会 http://www.recreation.or.jp/ |
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